が!
先日のブログにも書いたとおり窓の工事が遅々として進んでおらず、内装がまったく出来上がっておりません・・・
当初の予定では8月中に内装工事が完了し9月頭からトレーニングの予定だったのですが、およそ半月も開業スケジュールが押しております。
8月いっぱいはフリーレントにしてもらっていたから良かったものの、今日からは家賃が発生してしまうので一刻も早く工事を終わらせてもらいたいものです。
さて、今日はフードメニューのお話です。
そもそも僕が店を始めるにあたって最も懸念していた事は料理の問題でした。
カウンターメインの小さなバーではミックスナッツ等の乾き物や缶詰、またはレンジアップするだけで提供できるインスタント食品のみを置いている、というお店も少なくありません。今から料理の勉強するのは現実的じゃないし、ウチもそれでやるかなぁ、、、などと思ってはいたのですが、どこか心に引っかかりがあり、開業に向けて具体的に動き出せずにいました。
しかし今年1月、ある友人が「今の職場飽きたから店やるなら雇ってよ」と申し出てくれたのです。
その彼はフランスにて料理を学び、帰国後は茨城のフレンチレストランに勤務していたという経歴をもつフレンチのシェフであり、元バンドマンであり、僕にモンハンのイロハを叩き込んでくれたハードコアゲーマーでもあります。笑
こんな適任者は他にいないだろうという事でその申し出をありがたく受け、開業に向けて本格的に動き出す事が出来たのでした。
というわけでCapsuleではフランス料理を召し上がっていただけます。
とはいえそんなに小洒落たものではなく、
肉をどどーんと焼いて
ローストビーフ!
ポークソテー!
ファルシ!
テリーヌ!
と、ボリューム感のある田舎料理がメインとなります。
今のところは食材業者さんとの取引はせず自分たちの足で市場やスーパーから仕入れを行う予定なので日によって提供できるフードメニューに多少の違いが出てくる事になると思いますが、何を食べても美味しいと言って頂けるよう鋭意試作中です。
バターライスやバゲットなども用意するので、ぜひともお腹を空かせてお越しくださいませ!
つづく!
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